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そのネガティブ、人生より大事?~マイナス思考を手放すには「ゼロ」がオススメ

Photo by Karina Tess on Unsplash

ちょっと後悔すると、すぐに自分の行動・言動を責めてしまう。

そういった自己攻撃が積み重なると、自分で気付けないほどマイナスな思い込みで一杯になってしまいます。真面目な人、感受性が豊かな人にこの傾向が強いように思います。

真面目なのはそれだけ目の前の出来事に対し誠実でいられるという証。感受性が豊かなのは、それだけ想像する力があるという証。どちらも「考える力」があるからこそ。

だから一度、向き合ってみよう。

そのネガティブ、一体どこから来たのだろうか。

そして、これからの命を使ってでも大事にしたいような思考なんだろうか?

こんな人向きの記事ですよ

・ネガティブな感情に苦しんでいる
・後ろ向きな自分をなんとかしたい!
・ポジティブに振る舞うのがキツイ

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なんでこんなネガティブなのか

Photo by Pim Chu on Unsplash

例えば「自分は何やってもダメでツラい」というずっと抱えている思考があるとします。

これ、一体どこで生まれた思考なんだろうか。よく考えると不思議じゃないですか。

そもそも、なんでこんなにネガティブなんだろう。私。



この答えは、自分の外側にはあんまりありません。内側から見つかります。

スピリチュアルや自己啓発などの「手段」に頼りやすくなった現代、人生を変えるヒントはあちこちに溢れています。

しかし、どんなに優れたヒントを使っても、人生を変えるため最高に必要なピースは、あなたです。

そのピースと徹底的に向き合っていくことが、最後のピースです。例え、その道が険しく困難に思えても、自分で探っていくしかないのです。

ネガティブをめっちゃ大事にする理由

Photo by Dewang Gupta on Unsplash

 

どんなネガティブを抱えているかは人それぞれですが、共通して言えることがひとつ。

ネガティブになるきっかけと、ネガティブが定着するような出来事が人生のどこかにあった

ということ。

実際にきっかけになったかは置いといて、思い当たる事を記憶の限り書きだしたり、聞ける環境であれば関わった人に聞いたりと、過去を追ってみる。

必ずどこかに、最初がある。

そして、なんかの拍子に定着したネガティブは、今日現在まで

ず~~っとあなたのそばから離れず離さずに、人生を共にしてきたということ。

これ、めっちゃすごくない?

だって離れようと思ったり、大事にする必要ないなと思ったら、いつかは離れるはず。それを今日まで続けていたのは、なんか理由があるんじゃないかな?

それってなんだろう。意味不明でも、理解できなくてもいい。その、離さない・離れないでいる理由を書き出してみる。

すると、

自分をネガティブにしていた方が都合が良かった理由が出てくる。

  • 人生が大変なのは…
    ┗ 人生は、苦労するのが当たり前だから
    ┗ 大変なことがあって成功があるものだ
  • 恋愛がうまくいかないのは…
    ┗ 女性として魅力がないから
    ┗ 私は愛してもらえない存在なんだ
  • 何をやっても上手くいかないのは…
    ┗ 自分は生きる価値のない人間だから
    ┗ 今世がハードモードだから

だから、仕方ないんだ。そういう自分なんだから。

…そう。

まず「根本的にダメな自分」を肯定しておくことで、現在の「ネガティブな状況の自分」も肯定していたのです。

それは悪いことじゃないよ

PexelsによるPixabayからの画像

ネガティブの二重苦。一見自爆しているように見えますが、うまくいかない状況そのものが自分を否定されるような感覚になるのに、更にその感覚すら否定される…なんて、パニック状態へ陥ってしまいます。

否定に否定を重ねるのは、なんてしんどいことか。ネガティブの二重苦は、そんな状況から心だけは何とか守れるように頑張った結果なのです。

不運な環境でも身を置けるように、自らを守る手段のひとつだったのです。

それが結果として「本当の自分=ダメな自分」というイメージを作っただけ。悪いことでも、逃げでもない。

これ以上自分が傷つかないようにしていただけ。

ただ、それだけなんだ。

ポジティブ思考がうまくいかない人は…

ひよこ(ハート)
ビフォーひよ

そっか!じゃあホントの自分になれるよう、ポジしよ~

ひよこ(放心)
アフターひよ

おかしいな…いろんな方法やってもラクにならない…

ネガティブ思考をやめようと思うと、ポジティブになればやめられるかな!と思う人も多いでしょう。

私も随分、ハッピー系の書籍はお世話になりました……。

管理人
管理人

その結果がこの記事ということを察してもらえたら幸いです


世の中にあるスピリチュアルな方法も、ポジティブに!楽しく!を推奨している書籍も多いです。

有名なのは引き寄せの法則でしょうか。

願望を強くイメージし、それを既に手に入れたかのように喜んだり感謝したりする方法。日本で有名になったきっかけはこの書籍です。


ポジティブイメージを自分の声で読み上げ、自分で繰り返し聴いて実現をすりこむ「録音アファメーション」という方法もあります。当サイトでも紹介していますので、興味ある人はどうぞ。


成功例も多いですし、これらを否定する気持ちはまっったくありません。しかし、これだけは言いたい。

ポジティブな方法の効果は個人差があります。

この記事を読んでいる人は効果が出なかったタイプだと思いますが、どうでしょうか。

ひよこ(放心)
アフターひよさん

成功の体験談はあんな多いのに、なんで私は結果が出ないのさ…


ポジティブ作戦で効果が出ない・出にくい人の原因は、

根元まで「ネガティブ」がしみっしみなんです。

これが、何をやっても結果がイマイチな理由のひとつ。

出汁がしみっしみ。大根だったら確実においしい状態ですが、私たちは人間ですから、ネガティブな出汁はしょっぱいんじゃないかな。涙とかで。

この状態だと、ポジティブな方法で結果を出すには相当の時間と根気が必要になる。

そうしているうちに、実践効果より頑張る苦しみのほうが早く顔を出しやすくなり、元々あるネガティブに戻ってしまうんですね。

ポジティブになれないと詰みなのか

Photo by Elijah O'Donnell on Unsplash

なんか、人気の法則で効果が感じられないと絶望しますよね。ああ、私は何やってもダメなのか…。と。ネガティブは苦しい、ポジティブもダメ、どうしたらいいんだろう…と虚しくなります。

安心してください。ネガティブとポジティブ以外の方法、見つけました。

 

ポジティブになれない人は、私は「ゼロ」をオススメしたいです。



新しい方法に取り組む時『よし!効果が出るまで頑張るぞ!』と思うじゃないですか。でも、忙しかったり疲れたりトラブルが起きたりすると、いつの間にか普段の思考が上書きされちゃいます。

自動で(ここめちゃめちゃ重要!)

これって、アレに似てるなってとても思いました。

ネガティブ…上書き保存
ポジティブ…名前をつけて保存

ポジティブ思考を頑張るのって、心と頭の保存合戦が常時起こっている状態に近い。

そりゃあ、心と頭で内部分裂が起きているんだから、苦しくないワケありませんね…。

もう、いつ決着がつくかわからない保存合戦は、終わりにしませんか。

ゼロがいい、ゼロになろう

athree23によるPixabayからの画像

一度やめるのです。両方。

ひよこ(放心)
アフターひよさん

え?ポジティブになるなってこと?!

いえいえ。

ポジティブという枠も、ネガティブという枠からも外れる…つまり「ゼロ」になる。

B'z / ZERO


ポジティブを白、ネガティブを黒だとします。これを混ぜるとします。いきなり黒にも白にも、なりませんよね。グレーになる瞬間があります。

自分の内面についても同じイメージで考えると、わかりやすくなります。

元々が黒い(ネガティブ)のに、いきなり白く(ポジティブ)なろうとするのが大変なら、

ポジティブとネガティブが思考の枠の全てじゃない、と知る。

どちらが良い・悪いという思考も外す。

そう思う自分がいた―それは事実だけど、良い悪いはまた別の話で、多くの場合思い込みで良い悪いを作っているのだ。

おわりに

ネガティブやマイナス思考を手放すコツは、ポジティブだけではなかったのです。

ネガティブという水が沁みこんでいるなら、ポジティブという水を沁みこませようぜ!ではなく、

まず乾かそうぜ。それ。

…というワケで、ネガティブで悩む人、そしてポジティブ上書きに疲れた人への卒業方法を書いてみました。

私もこの「ポジティブ上書き」に長年苦しんだ身でした。現状を何とかしようと、寝込んでいる時とか『ありがとう』を1日何百回も唱えてました。笑。

ありがとうの法則ってヤツですね。○万回唱えると奇跡が起きる的な………アレ、です。

管理人
管理人

ほんと、1日唱えた回数とか手帳に記録してた

もちろん、やってわかる感情はありますよ。私は『うぅっ…』ってなった。

でも、そこじゃなかった。

あ、私って、思い込みでこんなに自分を追い込んでいたんだなと気が付くことが必要だった。

ネガティブを消そうとしたり、ポジティブに必死になったり、うぅっ…てなることが重要ではなく、思い込みの枠から外れることも、できるのです。

もっと早く気が付けたらよかったと心底感じますが……この回り道が、結果的に色んな人に読んでもらいたい記事にできたと思います(自画自賛)。

だって失敗しまくった私が書いてるんだもの。
少なくとも間違いではないでしょう?

 

以上、参考になれば幸いです!

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