Last updated 19.08.18(ブログ運営)

そのネガティブ、人生より大事ですか?~いらない思い込みや自己評価を卒業する方法

Photo by Karina Tess on Unsplash


ちょっと後悔すると、すぐに自分の行動・言動を責めてしまう。

そういった「自己攻撃」が積み重なると、自分への信頼を潰すくらいのネガティブになったり、自分で気付かないほどマイナスな思い込みで一杯になってしまいます。

ツラいです。苦しいです。

真面目なひと、感受性が豊かなひとにこういった傾向が強いように思うけれど、

真面目なのは、それだけ目の前の出来事に対して誠実であるという証。

感受性が豊かなのは、それだけ想像力があり未来の気持ちまで感じられるという証。

どちらも悪いことではなく、考える力があるからこその状況。だからこそ一度、第三者目線で考えてみよう。

そのドでかいネガティブ、一体どこから来たのだろうか。

それって、命を使ってでも大事にしたいものなんだろうか?



今回は私の体験などを基に、いらなくなったネガティブを卒業する方法を説明します。

「卒業」というと大ごとに聞こえますが、要はネガティブをやめていこうぜという話。

こんなひと向きの記事だよ

・ネガティブな感情に苦しんでいる
・後ろ向きな自分をなんとかしたい!
・ポジティブに振る舞うのキツイ・・・

それではいきましょう。

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なんでそんなネガティブなの?

Photo by Pim Chu on Unsplash

例えば、「自分は何やってもダメな人生でつらい」という思考があるとします。

これ、一体どこで生まれていつから抱えているのでしょうか。

だって、よく考えてみると不思議じゃないですか。

そもそも、なんでそんなにネガティブなの?



この答えがあるのは、自分の内側。外側にはありません。

スピリチュアルや自己啓発など、世にある「うまくいきそうな手段」に頼りやすくなった現代、人生を変えるヒントはあちこちに溢れています。

しかし、世間的評価の高い優れたヒントを使ったとしても、人生を変える”最後”かつ”最高”に必要なピースは、あなたです。

自分と徹底的に向き合って探っていくことが全てなのです。

例えその道がわかりにくくても険しくても、自分で探っていくしか、ないのです。

ネガティブをとっても大事にする理由

Photo by Dewang Gupta on Unsplash

どんなネガティブをどれだけ抱えるか。その大きさや形は人それぞれですが、共通して言えることは

ネガティブになるきっかけ、そしてネガティブが定着する出来事が、これまでの人生のどこかにあったはず

だということ。

実際にきっかけとなったかどうかは置いといて(自分の問題なので、事実はどうかはあまり重要じゃないです!)、思い当たる出来事を記憶の限り書きだしたり、聞ける環境であれば関わりあるひとに質問したりと、過去を追ってみる。

必ずどこかに、最初があります。

今抱えているネガティブは、その最初から今日現在まで

ず~~っとあなたのそばから離れず離さずに、人生を共にしてきたということです。

これって、めっちゃすごくない?

だって、離れようと思えば時間はかかってもいつかは離れられるはずじゃない。自分の思考なんだもの。

それを今日まで続けていたのは、なんか「離さない・離れないでいる理由」があるんじゃない?って話。

なんだろう。色々あるよね。

その、離さない・離れないでいる理由を書き出してみる。

意味不明でも、理解できなくても、ダブってもいい。何でもいい。

自分をネガティブに追い込んでいた方が都合が良かった「何か」が出てくる。

ヒトが寄ってこないのは
根暗だから・・・
キモいから・・・

恋愛がうまくいかないのは
私に魅力がないから・・・
愛されない存在だから・・・

人生が大変なのは
苦労が当たり前だから・・・
大変じゃなきゃ成功しないから・・・

何をやってもダメなのは
価値のない人間だから・・・
今世がハードモードだから・・・



だから

仕方ないんだ。

そういう自分なんだから。



そうです。

「根本的にダメな自分」を肯定することで、現在の「ネガティブな状況の自分」も肯定していたのです。

それは決して悪いことではなく

PexelsによるPixabayからの画像

うまくいかないという状況そのものが、まず自分を否定されるような感覚なのに、更にその感覚まで否定するのは自分をパニック状態へ陥れてしまいます。

否定に否定を重ねるのは、なんてしんどいことだろうか。

そう、「根本的にダメな自分」を肯定することは、悪いことではない。

不運な環境でも身を置けるよう、自らを守る手段のひとつだったのだから。

苦しい現状、報われない努力などから、なんとか心だけは守れるよう走り続けた結果。

その手段で自分を守った結果が
「本当の自分=ダメな自分」というイメージを作っていただけ。

それは決して、悪いことでも逃げでもありません。

これ以上自分が傷つかないようにしていただけ。

ただ、それだけなんだ。

ポジティブ上書きがうまくいかないひとってさ

ひよこ(ハート)
ビフォーひよ

そうなのか!じゃあ、本当の自分になれるようポジティブなこと考えよ~

ひよこ(放心)
アフターひよ

おかしいな、いろんな方法やってみてもラクにならない・・・


『ネガティブ思考をやめよう!』と思うと『なら、ポジティブな自分になればやめられるかな!』に行きつくひとも多いでしょう。

私も随分、ハッピー系の書籍にはお世話になりました・・・。

管理人
管理人

その結果がこの記事、ということで察していただけたら幸いです。


世の中にある自己啓発・スピリチュアルな方法も、ポジティブに!楽しく!という内容が多く見られますし、ポジティブイメージを推奨している書籍も多いです。

有名なのは引き寄せの法則でしょうか。

願うモノコトを強くイメージし、それを既に手に入れたかのように喜んだり感謝したりする方法。

今も多種多様な引き寄せの法則が溢れていますが、日本で有名になったきっかけはこの書籍です。


アファメーションでポジティブイメージを強制的に上書きする方法もあります(当サイトでも紹介していますので、興味あるひとはどうぞ)。


効果が出ているひとも多いので、これらを否定する気持ちはまっったくありません。しかし、これだけはいいたい。

ポジティブな方法は効果がわかれます。

この記事を読んでくれている方は、効果が出なかったタイプだと思われますが、如何でしょうか・・・。

ひよこ(放心)
アフターひよさん

成功の体験談はあんなに多いのに、なんで私は結果が出ないのさ・・・


原因以外の理由として、単純に成功したひとの方が体験談や結果報告は積極的にするでしょうね。成功したからね。書けるからね。それは置いときます。

本題です。

ポジティブ作戦で効果が出ない・出にくいひとの原因は、

根元まで「ネガティブ」がしみっしみなんです。

これが、何をやっても結果がイマイチな理由のひとつ。

出汁がしみっしみ。

大根だったら確実においしい状態ですが、私たちは人間ですしネガティブな出汁は、しょっぱいんじゃないかな。涙とかで。

この状態だと、時間と根気が必要になってくるのです。



仮に、この方法でネガティブを卒業するとします。

  • ネガティブな思考がしみしみだから、
    ポジティブな思考をしみしみにする

新しい方法に取り組む時、「よし!効果が出るまで頑張るぞ!」と思うじゃないですか。

その間に忙しかったり疲れたりトラブルが起きたりなんかすると、いつの間にかネガティブな思考が自動で上書きされます。

自動で(ここめちゃめちゃ重要!)

しつこいですが、根元がネガティブでしみっしみだから、ふとした事で上書き保存が起きちゃう。

そう。

ポジティブの
「名前をつけて保存」
ネガティブの
「上書き保存」

頭と心でこの保存合戦が、常時起こっている状態。

別記事でこんなことを書きました。

私事ですが、サイトの記事はほぼパソコンで作業しています(中略)大事なデータですから、小まめな保存をしています。

そんな作業環境でも、意図せず元に戻したり取り消してしまったりするわけです。

これと同じことが人間にも起こってます。

目に見えないぶん、ちょっとした出来事で一番強い意識レベルに戻ったりする。

例えば、自分に「許し」を持ちたいと思って色んなことを取り組んでいても、それらより強い意識が「後悔」なら・・・?

ふとした瞬間にその感情がわきだし、許すことを取り消してしまいますよね。

そして同時に、後悔がぶり返します。

※詳しくはコチラの記事へ。

そりゃあ自分の内部で分裂が起きているんだから、苦しいですよね。

もう、いつ決着がつくかわからない保存合戦は終わりにしませんか。

というワケで、上書き保存をやめて、ポジティブの保存からも一旦離れることを私はオススメします。

「まずゼロ」の大切さ

athree23によるPixabayからの画像

これまで色々取り組んだひとであれば、身に沁みているかもしれません。

ネガティブ思考をポジティブ思考にひっくり返す大変さを。

だから、ネガティブを卒業することもポジティブを目指すことも、一度やめるのです。

ひよこ(放心)
アフターひよさん

え?ポジティブになるなってこと?!


いえいえ。その前に、ポジティブもネガティブもない場所へ行くんです。

それは「ゼロ」です。



ポジティブを白、ネガティブを黒だとします。絵の具を混ぜるとします。

いきなり黒にも白にもなりませんよね。グレータイムがありますよね。

自分の内面についても、これと同じイメージで考えるとわかりやすくないですか?

いきなりポジティブに(白く)なろうとするから大変。

だから一度、グレーになる。

つまり、ポジティブでもネガティブでもない「ゼロ」になる。

重要なのは「ゼロ」になることではなく、「ポジティブ・ネガティブな自分」という枠から、外れるだけでいい。

ポジティブとネガティブが思考の全てではない、と気が付くこと。

ひとつひとつの思考に良いも悪いもない、と気が付くこと。

ただ、そう思う自分がいた。それが事実で、良い悪いは自分の後付であるのだ。



ネガティブがしみているから、ポジティブをしめらせる。

のではなく、

まず乾かそうぜ。それ。

ネガティブを卒業する条件は、ポジティブでいることだけじゃなかったのでした・・・。

おわりに

いかがでしたか。

ネガティブで苦しんでいるひとに向けた思考を卒業する方法、そしてポジティブ上書きに疲れたひとに向けた対処法を書いてみました。

私もこの「ネガティブ」「ポジティブ」に長年苦しんだ身です。

現状を変えるため、寝込んでいる時とかに『ありがとう』を一日数百回唱えていたりしました。笑。

管理人
管理人

ほんと、1日唱えた回数とか手帳に記録してた


ありがとうの法則ってヤツですね。○万回唱えると奇跡が起きる的な・・・アレ・・です。

奇跡が起きるかは別にして(←ここ大事)これ、やってわかる感情がかなりある。私は『うぅっ』ってなった。


でも、私の場合はそこじゃなかった。

あ、私って、ここまで勝手に自分を追い込んでたんだなって気が付くことだった。

ネガティブを消したり、ポジティブを足したり、うぅってなることが重要ではなく、思い込みの枠から外れてみること。

外れるのは、消す大変さも、足す苦しみもないや。

・・・だいぶ回り道したなぁ・・・・・もっと早く気が付けたらよかった・・・。

うん、なのでこの記事、オススメです。色んな方に知ってもらいたい(自画自賛)。

だって失敗しまくった私が書いてるんだもの。

以上、参考になれば幸いです!

 

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