変わりたいのに変われない理由は「その後、何をしたいか」が抜け落ちているから

ココロの話
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変わりたいのに変われない。変われそうな方法を実践しても、現実が全然ついてこない。

こんな悩み、ありませんか。

この記事にきた方は、何かを変えたくて、世の中にある情報に手を出したかもしれませんね。

そんな状況のなかで、色んな方法を頑張ってるのに変わらない・・・なんて流れを繰り返しているのであれば、変わりたいという気持ちから見直す必要があります。

私も停滞してるなと思ったら本屋へ行き、何か面白そうな本がないか探したり、良い感じのメッセージを書いているブログを読み漁ったりと「今までと違う方法」を何年も求め続けました。

それでも、変われなかった。むしろ年月が経っているぶん、状況は悪くなったと言えるかもしれません。

それに気づき、世の中に情報を求めることはやめて、自分の内面を見つめました。すると、変われなかったり、うまくいかなかった理由が見えてきた。

今回は、そのひとつを解説します。参考になれば幸いです。

変わった後に何をしたいか、はっきりさせていく

変われないときって、変わった後に何をやりたいのか、どうありたいのかはっきりしていない。

ダイエットに例えるとわかりやすいです。ダイエットをしたくなる人は多くの場合「痩せた後」に目的があります。

健康になりたい、体力をつけたい、体型を変えたい、自信が欲しい、身軽でいたい、恋人を作りたい、相手の好みに近づきたい、誰かを見返したい、昔の洋服サイズに戻したい、ドレスを着たい・・・

「ダイエット」ではなく「ダイエットした後」に何かしらやりたいコトがある。ダイエットだけで満足ってケースは、あんまりない。

お金に対しても同じようなことが言えます。宝くじを買うのも、何かしらの理由があるからです。

まとまったお金が欲しい、家を買いたい、旅行に行きたい、家族でパアっと使いたい、将来のために貯金したい、安心したい・・・

ひよこ(ゆうしゃ)
ひよさん

番号発表までワクワクできる、夢を語り合うのが好き、といった「買う行為」そのものが好きな人もいますね

こんな感じで、日常生活では「その後」を考えられる行動は多くあります。それなのに人は、人生のことになると「変わった後」より「変える」過程に気をとられてしまいます。

仕事を、環境を、対人関係を、自分を変えた後、何がしたいか?どうありたいか?

「変える」ばかり意識していると、いつまで経ってもこの問いが埋められないんですね。

変化はゴールじゃなくて、通過点

だから、改めて「変わった後、何がしたい」を考えてみると、目的は変わることではなく、変わった後に何をやりたいのか、どうありたいのかであることが見えてくる。

で、ソレが全くない人って、いないと思うんですね。自分が気付いていないだけで。少しだけでも何かは浮かぶはず。その少しさえも、ほったらかしていませんか?

単語でも何でもいいので、洗い出してみましょう。

性格を変えられたら・・・

・生活を変えたい
・自信を持ちたい
・積極的になりたい
・どんどん行動したい

人生に変化を起こせたら・・・

・自分の想いを表現する
・体験を武器にしたい
・悩んでいる人を助けたい
・自分の変化を還元したい


こうやって考えていくと、変わるって、実はゴールじゃなくて通過点である・・・いうことがわかります。

変われないと、焦りや不安から「変わるための手段探し」を意識してしまいますよね。でも、忘れちゃいけないのはいつだって「変わった後の自分」なんです。

思い浮かばない、具体的に書き出せない・・・それでも、ココと向き合わないと「変わることを頑張る」現象から抜け出せないのです。

否定されても「変わりたい」と叫ぶ心を、まだ無視しますか

変わった後に目を向けていると、どうしても辿り着く気持ちがあります。自分で自分を否定する気持ちです。

『でも、どうせ今からじゃ、なれないよ』
『今まで、何をやったって無理だったし』
『理想と現実にギャップがありすぎてむなしい』

変わりたいと思う自分と変われないと思う自分との、ぶつかり合い。確かに現状で守りたいものがあれば、変化を躊躇います。一度手にしたものを失いたくないのは、人間の特徴です。

その一方で、何度も何度も自分に頭を抑えつけられても、それでも「変わりたい」と叫んでいる自分もいるわけで。自分に否定されようが、無視されようが、バカにされようが。

そんな自分を自分で拾いあげないで、誰が拾ってくれるの??

変われないと思う自分の味方ばかりしていないで、変わりたいと思う自分も、ちょっとは大切にしませんか?

出来るかどうかは判断しなくていい。まずは「変わりたい」と叫ぶ自分の声を拾いましょう。認めましょう。

現実を巻き込む大切さ

さて、変わった後の自分を頭でぐるぐる作る状態になって、エンジンをかけられそうになったら、あとは発進です。身体を使って現実を巻き込んでいく。

このとき、健康状態に不安がある人や時期的に行動を躊躇う人もいるでしょう。でも、身体があれば、身体のどこかは使えるはず。

頭、目、口、声、手、指、腕、足・・・自分がやりたいことを表現できるのはどの部位だろう?それらを使って自分の外側に出すことで、変化は始まっていくのです。

私たちが生きているこの世界は、頭や心+行動で自分を表現できます。頭だけ、心だけめちゃくちゃ動いていても、自分の外側に出さなければ、誰にもわかりません。

全米が泣くレベルの感動小説が書けても、それを「自分のみ閲覧」「非公開」設定にしている限り、世界を泣かせることはできません。

自分の気持ちも行動も「自分自身がそれを採用するかどうか」にかかっているのです。


 
いかがでしたか。
 

変わらない状況が続くと見失いがちな「変わった後」や、変化は通過点であること、変われないと思う自分にばかり味方しないことを、まとめました。

こんなことを書いている私も、なりたい自分を確信できなかったり、こうありたいと思っても成果が出ず、その思いが薄れていく感覚を何度も経験しています。

でも、今はその状態でも良いのかな、という気持ちもあります。

今までずっと放置してきた自分の姿、すぐに捕まえられなくても当然です。それよりも、放置してきた自分の姿や叫びを無視しない、という姿勢になれただけでも、なりたい自分が決まるのと同じくらい大きな前進ではないでしょうか。

この記事を書いた人
ちゅる

食べること・文章を書くことが好き。30代女性。北海道。

周りの評価欲しさに仕事を頑張ったら、心身が壊れて20代が強制終了。

その経験から、頑張っても報われなかったのは「自分の思考」だと気づいた。

現在そんな「失って得た学び」や趣味に関する情報を発信中。

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とにかき。―とにかく何かに書きたいのです。

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