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その自分磨き、削れてない?~頑張り疲れた人に、ちょっとだけ伝えたい

自分磨きが、自分削り?!
ココロの話
この記事は約7分で読めます。
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ざっくり書くと…
  • 自分磨きしているつもりが、逆に自分を削っていた話
  • 輝かせたくて磨くのか?輝いていないから磨くのか?違いを説明

ここを見てくれたあなたは、現在自分磨きの真っ最中かもしれませんね。

そんな頑張るあなたに、早速ですが質問です。

その自分磨き、必要ですか。

「自分磨き」をしているつもりでも、実は「自分身欠き=自分削り」になっている可能性があるかも…?!

という話を、実体験を交えてわかりやすくまとめています。

  • 今取り組んでいる自分磨きに、なんだか疲れている…
  • 私がやりたくてやっているはずなのに、ふと空しくなる

こんなモヤモヤを抱えている方にオススメします。少しでも解消のヒントになれたら幸いです。

◆ワンポイント
「身欠き」⇒魚に使われる言葉で、身を欠く(裂く)…つまり引き裂くみたいな感じですが、今回の記事を書く際に私がひらめいた造語です。

何のために磨きたいのか?

silviaritaによるPixabayからの画像

「自分磨き」と聞いて思い浮かべるイメージって何でしょう?

大きく分けてふたつありますね。

  • 外見の魅力向上(見た目、オシャレ、しぐさなど)
  • 内面の魅力向上(勉強、資格、趣味など)

強化ポイントは違っても、自分を高めるため、より輝かせるために行うということは共通していますよね。

…実はここに、早くも「自分磨き」か「自分身欠き」かの分かれ道があります。

なんでその自分磨きをしようと思ったのか。

つまり、どうして?誰のために?何のために?などといった「理由」が影響してくるのです。

え?綺麗になりたいから、綺麗になるため頑張る。そこに良いも悪いもなくない?という方も多いでしょう。

しかし、出発点が違うのです。

本来自分のプラスとなることをしているはずなのに、なんか苦しい…なんか空しい…といった感覚が消えない方は、この「理由」に原因があるのかもしれません。

では、具体的にどういうことか?例を挙げてみます。

Aさん・Bさんの決定的な違い

Aさん、Bさんは共に「オシャレを頑張りたい」そうです。その理由を聞いてみましょう。

まずはAさんの回答。

女性A
女性A

あまり気にしてこなかったけど、今からでも洋服を楽しんでみたいなって思ってんだ~

ふむふむ。

Bさんはどうでしょう。

女性B
女性B

私は地味だから、洋服くらいはオシャレにしないとさ~

ほうほう。ありがとうございます。


さて、AさんとBさんどちらが「自分磨き」になると思いますか?



Aさんですよね。

Bさんも自分磨きのキッカケとして悪いようには思えませんが、オシャレを頑張る理由に「私は地味」という自己評価を絡めています。

……

ここが大きなポイントです。

自分磨きの行動は同じ。でも、そのキッカケは大きく違う。

Aさんは、自己評価関係なく純粋にオシャレを楽しみたいと思ったから、自分磨きをやる。

Bさんは「私は地味だ」という自己評価があり、地味な私は良くないと思い込んで、地味な私から抜け出すために自分磨きをやる。

このような“自分への思い込み”が、自分磨きではなく自分を削ってしまう可能性があるのです。

自分磨きに疲れたら、何のために自分磨きするのか振り返ると気付きがあるかもね!

自分削りの体験談

Alexas_FotosによるPixabayからの画像

中の人の体験を基にもう少し説明したいと思います。「自分磨きしてたら、削れてた」って話。

内面編

ある会社に勤めていた時の話。そこの業務内容が自分に合っていて、楽しくやりがいもあったんですね。

だから、出世したかった。評価されたかった。

ところが、なかなか評価されない。理由は明確で「会社が最も評価する要素」を私はどうしても満たすことができなかった。

同期や後輩が評価されていく。肩書きのない自分が気になる。焦る。でも私も頑張っているはずだし、後輩からの評判も(多分)上々なんだけど…。

不満も抱えていたため退職という選択もあったが、会社への執着が上回った。

そこで私はどうしたか。

内面が向上すれば変わるかもと考え、自己啓発や精神論を求める旅に出た。本の中へ。

…。

よ、要は『心を整えたら現実にも変化があるかも』と考えたのね。

人生うまくいく方法的なやつを読み漁った。本で得た言葉(人生は苦しみ慣れするといいとか、もうちょっとだけ今の環境で頑張ろうとか)をモチベーションに、自分にこう言い聞かせていた。

「今は」評価されていないだけ。もう少し頑張っていれば、何か変わるかもしれない。

その結果…

身体から悲鳴があがり、評価とか関係なく辞めなきゃいけなくなった。

私のなかの私が、限界になっていた。強制終了となりました。

結局、自分で自分に制限をかけていた

社会的な評価って、努力だけじゃ得られない。自分が決めたら後はどうにかなることではないから。

だから、当時の私は精神面(運だとかも含めてw)を高めることで、人生が好転するはずと考えていた。

でも今思うと、この考え方が落とし穴だったのさ。こう思ってたから。

わたしのきもち

この会社で出世したい。評価されたい。

▼▼

勤務年数もそれなりになったけど、出世できない。評価されない。どうしよう。

▼▼

きっと私には何か足りないんだ。じゃあ、何かやらないと。

出世できない=出世できるような人間ではないからだ、みたいな感覚があった。

『何かやろう』と自分磨きに焦った。それで選んだのが、メンタルの情報収集。元々精神的な話が好きなのと、あとはやっぱり停滞感があったので。

精神性が高くなれば、起きる出来事も高くなるはず!

こんな感じでしたね。


今ならわかるよ。会社側の「最も評価する要素」を改善できなかった私が、あの会社で出世するのは難しかっただろう。それだけだ。

他の従業員からの評判とか、私が気にしていたような要素は全く評価対象になかった。

何かを得るための条件を自分で勝手につけて、その中で必死に動いていただけ。

つまり…

『私にはないんだから、足さなきゃ!つけなきゃ!』

何か得たいものがある。でも得られない。その状況に対して『自分が得るに値しない人間だからだ…』と捉えてしまう。

自分にはそんな器はないんだ、そんな資格ないんだって感じだろうか。

足りないから、足さなきゃ――何か足せばうまくいくはずと思ってる。


自分磨きを行う上で一番の勘違い。

「私には◯◯がないから、こういう魅力を手にいれて△△な自分になろう!」と、足りない私・劣っている私を基準に自分磨きをスタートしたがる。

コレ、自分磨きだけでなく人生全般にも言える“大きなズレ”です。自分自身を、とても勘違いしている。

実際に、資格や実績など「私には足りない」要素が明確なケースはあります。が、それは足りないのではなく、目的のために必要な要素というだけです。

あなたの自分磨き、どんな想いから始めましたか?

磨くって、本当は楽しいはず

Markus De NittoによるPixabayからの画像

良かれと思って始める自分磨きがうまくいかないと、だんだんと億劫になります。

でも、自分磨きって本当は楽しいはず。大切なものだから磨くんだもの。

綺麗になったり、かつての輝きが蘇ってきたり、もっと大切にしたくなりますよね。

間違っても、磨いているつもりが削っていて、キズだらけになっていた…なんてことがありませんように。

むしろ、自分磨きはキズが見えにくい分、より丁寧に大切に扱っていかなきゃならない…と思いませんか。

まとめ

自分自身の価値やイメージまで巻き込むと「自分削り」になりやすい?!

もし、自分磨きに疲れたり、苦しさを感じたなら、一度自分自身に問いかけてみてほしい。

「今の自分はダメだから、やらなきゃ」
「自分は○○だから、××しないとダメだ」

その自分磨きは、純粋にやってみたいのか?それとも自分の価値を補うためにやりたいのか?

参考にしてみてくださいね!

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