Last updated 19.11.08 -【スピ】既にあるって、どういうこと?

【体験談】これから防災を意識したい方へ!無理なくできる「食と水」の備えポイント

非常食まとめ
この記事は約9分で読めます。

更新履歴
19.11.10 表示崩れてました…すみません!内容修正!

注意
家庭が抱える事情も、復旧を待つ場所・季節によっても必要なものは変わります。
本記事では、自宅で非常事態を過ごす状況をもとに記録しました。
大人から見た実体験のひとつと捉えてくださいませ。

はじめに

人生初の「電気つかない」

『北海道胆振東部地震』で、私の住んでいる地域は約2日間停電がありました。
(2018年9月6日の夜中~)

幸いにも我が家の影響は停電・断水のみ。避難の必要性も低かったため、それまで見聞きした情報で備蓄した非常食・水を主に、自宅にて復旧を待ちました。

しかし、実際に体験して見えることもある。本記事では、体験を基に普段から用意できる「食と水」を中心に紹介します。

ひよこ(ねぎ)
ひよさん

毎週の買い物で非常食にできないかしら?

「非常食」「備え」となるとハードルが高く感じる方の参考になればと思います。

日用品についての記事は、コチラへ。

非常用だけが備蓄じゃない

女性A
女性A

買うのはいいけど、キリがないじゃん?

普段の買い物で非常食を買ってみる―そこから始めると、無理なく備えられます。

非常食=日常で食べない食事、というワケではありません。普段目にする商品を非常食にしてもいい。

むしろ非常時には、日常的に食べている商品があった方が気持ち的に安心できます。

ハードルの高さを感じるなら、近所のコンビニやスーパー、ドラッグストアで商品を選んでみませんか?

この方法のメリットは、手軽で誰でもできることです!!

食べ物編

非常食イメージ画像

非常食を蓄える際に見落としがちな「間食」「栄養面」、そしてスグに取り組める「主食」について紹介しています。

甘いもの

保存していたカンロ飴
ひよこ(ねぎ)
ひよさん

ネギは?

お腹の足しになるものだけが非常食じゃないなというのを実感。

これは東日本大震災を経験した人の話が印象にあって、それから非常食としても保管するようになりましたね。


災害時は買い物が難しくなります。また「いつ元に戻るのか」と考えがちで、精神的なストレス・疲労がたまりやすい状況です。

そんな時に一息つける食べ物が、リラックスの時間にもなるのです。

中でも、備蓄向きと言われるのが『ようかん』。非常時の甘味としてメリットが多いのだそう。

  • 高カロリーは非常時に役立つ
  • 長期保存が可能
  • アレルギー持ちでも食べられる原材料
管理人
管理人

我が家のようかん非常食案は「食べちゃうから買わない」と否決されました。

ひよこ(ねぎ)
ひよさん

うん、非常食って何かわかってる?


非常食にできる甘味は、他にも沢山あります。

  • 野菜・果物ジュース
    栄養・のどの渇きが気になる方
  • 飴・キャンディ
    手軽に用意したい・保管スペースが心配な方
  • ドライフルーツ
    健康を意識している・糖分が気になる方


私は『安いし保存できる』という理由でくだもの缶を備蓄していましたが…

う~~~ん…残ったシロップの処理に困った。

果物を保存したいのであればドライフルーツをオススメします。そのままでも食べられる商品も多く、開封までの保存もカンタンです。


一度買って、なるべく長く置いときたいな~という方は、長期保存用の和菓子もありますよ。5年持つので経済的です。

実食レポはコチラ

好きなもの・よく食べるもの

先ほどの甘いものと意味はかぶりますが、一番簡単に満足感を得やすいのが『食』。

なので、好きな食べ物が非常食として販売されているなら、それを優先して購入するのがいいです。

その他、普段から口にしている食べ物も安心感を与えてくれます。

ビスケット菓子は保存用もあります。保存用ビスケットで砕氷的なものは『ビスコ』でしょうか。普通のビスコと違う感じはしませんでしたね。誰でも食べやすいというのも高ポイント!


こちらはパンの防災食。非常食用だと感じさせにくく、安心感があります。何よりおいしい!

東急ハンズやロフトで販売されている商品です。
※全店舗に置いてあるかはわかりませんw

ストックしやすいもの

「カップ麺」「インスタント麺」「レトルトご飯」などの主食は、購入しやすい商品であると同時に立派な非常食。

震災当時、あるモノが欲しくてスーパーやコンビニを駆け回りました。主食は既に売り切れ。その時食料は必要なかったものの「もし必要だったら、絶望してただろうなあ…」とちょっと怖くなりましたね。

ひとまずご飯があれば、主食はまぁクリアかなと。そのまま食べられるレトルト品や缶詰もありますし。

防災品の中でも買い置きしやすいジャンルなので、チェックしておきたいです!

カップ麺は水でも食べられる

以前Twitterで話題になりましたが、カップラーメンは水でも食べることができます。

震災の影響にあった時この話題を思い出して、実際に水で食べてみましたよ。

水でカップラーメンを食べた様子
水で20分くらい置いときます

思ったより普通に食べられました。

もちろんハフハフ感はないけど、夏場だったら問題ないな~。

カップ麺の種類によりますが油分がかたまりやすいかな。口に油がまとわりつく。水で食べるとわかる感覚。

管理人
管理人

シンプルにカップ麺の選択ミス(カレー味)

あとはカップ焼きそばのような汁なしタイプは片づけもカンタン。もしもの時向けです。

いくつか傾向の違う商品を購入しておくのがいいでしょうね。

意外と重宝!青汁

さて、カップ麺などの食事が続くと気になるのが栄養の偏り。贅沢言ってられない状況でも、非常時の食事に手が出ないことも。

そんなとき、少しでも栄養補給したいですよね。粉末飲料があれば重宝します。

つまりは青汁が、使えます!

  • スティック状で保管場所がエコ
  • 粉末だから賞味期限も長め
  • 割とどこにでも売ってる
  • 味の種類が豊富


青汁=う~んまずい!は、昔の話。
そんなまずい青汁が好きな身としては残念ですが、今は飲みやすく作られている青汁がほとんど。

飲みにくさが気になる方は、緑茶や乳酸菌入りを選ぶといいです。これ系はかなりの確率で飲みやすく(※当社比)お茶感覚に近くなりやすい。

それでも抵抗があれば、よりジュースっぽいフルーツ青汁から選んだらいいです。

水があれば飲みたい時に溶かすだけなのは便利だったわ!

何でも食べるとは限らない

何を買ってもいずれは消費期限がきます。期限の確認も必要ですが、その際に食べた感想は(ひとりじゃないのであれば)積極的に共有しておきたいです。

「食べにくい」「飲みこみにくい」「味が濃い」「口の中の水分持ってかれる」…など

非常時は同じ食事が続くと食欲低下の可能性もありますし、精神的ストレスが溜まりやすい状況になります。

食べにくさをチェックしておくと、必要な時に口に合わない食事を避けることができますよ。

ひよこ(ねぎ)
ひよさん

みんなで食べると、災害への関心が高まるきっかけになるね!


我が家はくだもの缶、カンパンがこれに該当しました。

くだもの缶はそのまま食べる習慣がないため手が出にくく、カンパンはシンプルに硬いから歯が逝きそう。

以降は買っていません。

美味しいものを非常食にして、安心して食べられる可能性も高めておきたいですね!


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水編

Photo by Kaboompics .com from Pexels

この項目では、非常時に「水」を使う際の注意点などを紹介しています。

【重要】飲むか使うかの区別

色々書いたけど水の方がめっちゃ大事。一番大変だったのが水。水があれば食べられる商品も多いしとにかく水よ水。そして生活用水。というかトイレ。

…。

トイレで流す水、半端ないって問題勃発。

我が家のトイレは、大人が両手一杯で運ばないとまともに流せない程の水を使っていた。災害を経験するまでは調べもしなかった。勉強になりました。

断水始めは流す音が出ないくらいささやか~に流していたものの、案の定臭いに耐えられず。それからは一日に何度も水汲みしていました。

飲み水は確保済みだったのでまだマシでしたが、それでもヘロヘロ…。

一般的な水量は大6L・小5L以下らしいですが、古い建物だとその倍使うみたいです。


なので、飲み水と使う水は、別々にしておく。

極端な話、トイレ用であれば水道水などで日頃からストック可能ですし。

水を保管しておくなら、何に使う水なのか用途を決めておくと、使う時にうっかりしにくいですよ。

【確認】飲用は軟水?硬水?

通信販売でミネラルウォーターを注文する方も多いと思います。特売品で普段飲まないメーカーの水を購入する方もいるでしょう。

保存用にする際、その水がどういう水か見落としていませんか?

「硬水・軟水」どちらかを確認しておきましょう。

硬水は、家族みんなが飲めるとは限りません。メーカーによっては飲みにくかったり、お腹がゆるくなったりすることもあるそう。


非常時に『この水、飲みにくい…』なんてことがないよう、成分は確認しておきましょ。

今後の課題と、教訓

以上、非常時の『食』『水』に視点を置き、私なりの体験を書いてみました。

幸い短期間だったため特別困ることはありませんでしたが、それでも「味の濃い食事」「なんとなく飲み水を遠慮する」などのストレスや、保存食の失敗がありました。

まぁ、一番のストレスは余震でしたが…。

災害時の状況によって必要なモノは異なります。考えるとキリがないです。なので

無理なく日常の延長で備えておくことが大切だなと。

非常食は、非日常!と捉えるのではなく、日常の延長として考えてみると、グッと取り組みやすくなると感じましたよ。

 

以上、参考になれば幸いです。


ひよこ(ねぎ)
ひよさん

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